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個別指導塾についての忠告

最近は読者の方から御礼のコメントを寄せられることが多くなっています。

このブログが役に立っているようで、私自身大変に嬉しく思います。

今後も、地域別の塾ランキングの定期的な更新や、役に立つ教育コラムを書いていきますので、よろしくお願いします。


今回のテーマは「個別指導塾についての忠告」になります。

塾選びをされる際に、集団塾か個別指導塾を選ぶかは悩まれる大きなポイントの一つです。

個別指導塾を選ぶ場合に期待されることは以下の内容だと思われます。

●我が子のわからないところをピンポイントで教えてもらいたい

●我が子の現状と目標から、最適な学習プランで目標達成まで導いてほしい

●我が子がしっかり勉強するように、つきっきりで指導をしてほしい

●以前に学習した内容からつまずいているので、さかのぼって教えてほしい

●我が子への的確な指導で、成績を上げてほしい

こんなところでしょうか。

しかしながら、私の実体験と調査結果から上記の事柄を満たせる個別指導塾はほぼ存在しません。

「多くの個別指導塾は入塾前にテストをやらせて、わからないところを洗い出します!」的なことを謳っていますが、実施してないところが3割、実施しても授業に生かさないところが6割というのが現状です。

それはなぜなのか?

入塾前テストがただ単なるパフォーマンだからです。

優秀な先生であれば、学校で実施する学力診断テストなどの結果から生徒の得意・不得意の大まかなところは判断がつきます。

そして、細かいところは授業を通して見極めることができます。

つまり、優秀な先生であれば、入塾前テストなどをやらせる必要がないのです。

それにも関わらず、多くの個別指導塾が実施しているのは保護者うけを狙ったパフォーマンスです。

だから、その結果を生かそうとはしません。

また、大手個別指導塾の塾長さんは、大した学歴も持っていない方がほとんどです。

驚くことに、勉強が不得意な方なのです。

だから、仮に生かそうと思っても生かし方がわからないのです。

そして、塾長さんだけでなく、先生も学生さんやフリーターの方ばかりです。

個別指導塾の応募条件を一度見られてみてください。

時給が1,000円ぐらいのところがほとんどです。

学生さんならまだわかりますが、30代や40代の男性の方がこれに応募するというのはどういうことなのでしょうか。

だから、大手個別指導塾の場合は、社会人の先生よりはまだ学生さんの方がましなのではないのかと思います。

ただ、その学生さんもピンキリです。

つくば工科(偏差値41)や守谷高校(偏差値38)を出て専門学校やよくわからない大学に通われている学生講師もたくさんいます。

そのような先生が子供に適切な学習指導ができるとは到底思えません。

また、学力のある学生講師も同様です。

個別指導の場合は、ただ学校と同じカリキュラムで進めていけば良いというわけではありません。

子供一人ひとりの目標に応じた学習プランに則って指導をしていかなければなりません。

『どのタイミングで〇〇の単元を復習して、どのタイミングで定期テスト対策を進めて…』など、子供一人ひとりの状況に応じて的確に指導をしてくれるからこそ個別指導の意味があるからなのであって、そうでなければ個別指導の意味がありません。

しかし、多くの個別指導塾は子供一人ひとりの学習プランを考えることはしません。

ただ、学校のカリキュラムの沿って予習をしていくだけです。

それは、早稲田アカデミー個別進学館、森塾、明光義塾、スクールIE、いばしん個別指導学院など大手個別指導塾は全てがそうです。

だから、定期テストは上がっても、実力テストや模試の成績は伸びません。

学力の高い学生講師がついても同じことです。

塾のカリキュラムが、学校の予習となっている以上、勝手なことはできません。

仮にできたとしても、個別の問題を解説するのと、長期的な視野に基づいて学習指導をしていくことは、求められるスキルが違います。

後者のスキルは、それ相応の経験値が必要です。

 
山パパ
…。

ですから、大手の個別指導塾に入塾させようと考えている方は、よく検討された方が賢明です。

大手の個別指導塾では『我が子の現状と目標から、最適な学習プランで目標達成まで導いてほしいという期待に応えてはくれません。

大手の個別指導塾では『以前に学習した内容からつまずいているので、さかのぼって教えてほしいという期待に応えてはくれません。

夏期講習や冬期講習で総復習を提案してくれますが、それも大して知識のない塾長さんが適当に考えられたプランで、なんとか売り上げを伸ばそうとして提案してくるものです。

本来ならば授業で教わったことを覚えるための勉強時間は、授業時間以上に必要です。

しかし、塾は売上向上のために、「とにかく授業を!」という提案をしてきます。

完全に、成績向上を無視した提案です。

 
山パパ
…。

つまり、個別指導塾とは子供一人ひとりの目標に応じた学習指導をしてくれる学習塾ではなく、質の低い先生が学校の予習をするだけの存在です。

それでも、受験を考えない小学生ならば意味があるかもしれません。

しかし、『受験』ということを最終目的にするならば、完全に不適格です。

特に、中学生の場合は推薦入試制度がなくなってしまいました。

その制度がある時代ならば、定期テストの成績を伸ばして、推薦合格を目指すという選択も有効でした。

しかし、推薦入試制度がなくなってしまった以上、大切なのは実力テストや模試の成績です。

これを伸ばさないことには、目指さんとする高校への『合格』という目標は達成できません。

 
山パパ
…。

ですから、費用はかさみますが、プロ講師のいる個別指導塾を私は強くお勧めします。

つくば市であれば、『名門会』や『トライの個別教室(プロ講師コース)』などがあります。

これらの個別指導塾は、料金こそ倍近くなりますが、教室のサポート体制(個々のカリキュラムの有無など)や講師のスキルなどが段違いです。

また、上記の2つ以外でも、『スタディラウンジReQ』や『スカイゼミナールつくば校』は講師の質や教室のサポート体制がしっかりしています。

大学受験であれば、『BENBU』などは先生の指導スキルが相当なものなので、大手も別指導塾との比較では言わずもがな、下手なプロ講師よりも確実です。

 
山パパ
と、今回は個別指導塾の忠告というテーマのブログでした。

繰り返しになりますが、大手の個別指導塾は適当です。

しかも、表面は綺麗に繕っていますから、よりたちが悪いです。

(白衣の先生なんてその最たるものだと思います)

「表面上の綺麗さ」や「大手だから安心」という幻想に騙されないようにしてください。

大切な自分の子供の一生を左右するかもしれない教育機関なので、本質を見誤らずに選択されてください。

このブログが読者に一助にならんことを、願っています。