つくば市の全学習塾を『辛口』の口コミで評価します!~エリア別にランキング~

難関大学受験に強い塾ランキング*山パパの口コミ付き*

前置き

難関大学受験に強い塾とはなんぞや。

まず難関大学の定義を国立なら旧帝大以上、私立なら早慶以上とします。

山パパ
まず、間違いなく先生の学力です。

このクラスの大学になると試験はべらぼうに難しいです。

例えば、早稲田卒が早稲田の入試を完璧に解けるかというと解けないと思います。

山パパ
私も早稲田卒ですが、完璧に解けません…。

東大入試?

山パパ
ちんぷんかんぷんです。

つまり相当に優秀な学力を持っていないと他人にわかりやすいように解説をするなんて、絶対にできないと思います。

でも、そんなに優秀な人が塾業界で働くかという疑問…。

そんなに優秀なら、Googleやら楽天やらコンサルティングファームやらもっと高待遇で迎え入れてくれる企業がたくさんあります。

つまり、塾業界で働く優秀な学力持ちって、人間的に変わっているか、相当に稀有な存在だと思うんです。

だって塾業界の年収って、400万円ぐらいだと私の友人が言っていました。

山パパ
ふぅ~。

だから、まずありえないのが大手個別指導塾です。

あそこは、時給1,000円ぐらいで雇われているバイトの先生です。

まぁ、教師の質は低いでしょう。

山パパ
それと、チェーン店の学習塾。

絶対にチェーン店をまかなえるほどの優秀な教師をそろえることはできないはずです!

一度、東大とは言わなくともせめて早慶クラスの入試を解かせてみたいもんです。本当に解けるのか。

そうなると、東進のような映像授業か、政令指定都市レベルだけに店舗を構える大手予備校になると思うんですよねー。

このクラスは先生に年収で1,000万円以上出すそうです。

難関大学受験に大切なこと

わかりやすい授業だけでは合格はもちろんできません。

中学受験以上に『自学』が重要です。

覚える量が半端ありません。

英単語を例にとると、高校受験なら「英検3級程度」が目安となるので、覚える英単語は1,000語ぐらいとなります。

大学受験は「英検2級程度」が目安となるので、覚える英単語は5,000語ぐらいです。

山パパ
あと、理系の方が圧倒的にやばいです。

気が狂うのではないのかという勉強量が必要だと思います。

そうなると、遅くまで空いている自習室は欠かせないと思います。

ちなみに、子供のやる気を伸ばす!とかは不必要だと思います。

「やる気がでないんだよね~」とかいっている時点でもう無理です。


子供のやる気があることを前提に次の話に進めます。

塾に入る目的を明確にさせることが重要です。

大学受験はとにかく覚えることが多いので、少しでも効率的に勉強を進めなければなりません。

そのためには学校の授業との『リンク』が必要不可欠です。

どういうことかを説明します。

例えば偏差値50クラスの高校であれば、学校授業をマスターをすればセンター試験(共通テスト)で6割はとれます。

6割というと、日東駒専レベルです。

つまり日東駒専レベルを目指すのであれば学校授業をマスターすれば良いのです。

もちろん、マスターするには日々の予習や復習などでかなりの時間がとられます。

それなのに、予備校や学習塾で学校カリキュラムを無視した勉強をしていくと、学校の授業+塾の勉強を覚えていかなければならないので、無意味な二重の苦労です。

学校の授業をマスターするのに独力で難しいのであれば、プロ講師からの個別指導の方が効率的です。

逆に、偏差値50クラスの高校に通いながらMARCHクラスや茨大レベルを目指したいのであれば、学校授業をマスターするだけでは不十分です。

別の場所で、それ以上の知識を蓄えなければなりません。

そう考えたとき、予備校や学習塾でそのクラスの系統だった学習をするという選択肢が意味を帯びてきます。

もちろん、非常に苦労が伴います。

学校授業と塾の勉強をマスターしていかなければならないので。

しかし、上の大学を目指すというのはそれだけの代償を払わなければならないのです。

つまり、子供の通っている高校レベルと同レベルの大学を目指すのであれば、個別指導が理に適っています。

逆に、在籍高校レベル以上の大学を目指したいのであれば、予備校または個別指導が理に適っています。

もちろん、この場合の個別指導は学校の補習ではなく、学校以上の勉強を系統だてて行ってくれる個別指導です。

くれぐれもカリキュラムのないような、適当な個別指導を受けないように注意してください。

また、予備校に通う場合は、クラスレベルをくれぐれも慎重に選択してください。


参考までに

偏差値50の高校 同レベルの大学は日東駒専レベル

偏差値60レベルの高校 同レベルの大学はMARCH、茨城大学などの地公国立大

竹園高校レベル 私立だと早慶は少し厳しい、国立だと筑波大クラス(医学群除く)

土一高校レベル 同レベルの大学は早慶、旧帝大(東大、京大、東工大、一橋、医学部除く)

第一位 BENBU

合格率 4.0
カリキュラム 1.5
講師の質 5.0
難関大学受験合格実績 4.5
総合 4.5

あまり知名度はないかと思われますが、今回調査した塾の中で先生のレベルと一番高いと思います。(ちなみに先生は1人しかいません)

レベルというのは『学力』を指します。

ここのシステムは少人数の教室で各々が勉強内容を決めて、学習を進めます。

その学習に対して、学習内容のアドバイスや質問対応を先生が行います。

これは本当にすごいことです。

質問が生徒からあったとき、瞬殺で答えまで見極めなけばなりません。

「え~と、ちょっと待ってね~。」とか言ってられません。生徒が複数人いるわけですから。

生徒が全員同じ学習内容であれば、あらかじめ予習をしておいて対応することはそれほど難しくないでしょうが、生徒全員がばらばらの学習をしての指導です。

中受、高受レベルならまだしも、大学受験レベルでこれをやれる人は滅多にいません。

東大や国立医学部などの最難関大学への学習指導には非常に期待が持てます。

名門会やトライ医学部コースなどの塾は、学力の高い先生が揃ってはいます。

しかし、全員が全員とも東大指導などは不可能だと思います。

ですから、名門会などを選ぶことは多少ギャンブルでもあります。

下手な先生が担当になってしまったら、目も当てられません。

ただ、ここはかなり生徒主体で学習を進めます。

先生がいちいち、個々の学習カリキュラムを組んではくれません。

あくまで、アドバイスレベルです。

ですから、ある程度合格までの道筋を自分で組むことができて、やる気の高い子供出ないと成績は伸びないと思います。(土一や竹園の最上位層があたると思います)

しかし、上記に該当する子供(土一や竹園の最上位層があたると思います)であるならば、ここほど難関大学に適した学習塾はつくば市にはないと思われます。

夜中ですら、LINEを通して質問対応を受け付けてくれています。

ちなみに、中3も受け入れていますが、おすすめはできません。

中学生レベルの学習の経験値(自分自身で最適な学習計画を立てることできないと思います)と勉強への意識では成績を伸ばすのは難しいと思います。

第二位 ハイレベル勉強倶楽部野村塾(大受部門)

合格率 4.0
カリキュラム 4.5
講師の質 4.5
難関大学合格実績 3.5
総合 4.0

こちらも大学受験部門第一位のBENBU同様に先生のレベルが高いです。(先生は1人です)

しかしながら、BENBUよりは格が落ちます。

ここの指導形式はレベル別に分かれた集団授業です。

ここの特徴として、集団授業でありながら柔軟性に富んだカリキュラムです。

例えば、二次関数の習熟度があまりよろしくないと先生が思われた場合は、即座に無料の補習授業を組みます。

大手の学習塾ではこうはいきません。

個人塾であること先生の教育への意識の高さ故、成せることだと思います。

山パパ
すばらしい。

ただ、自立型学習塾ではないにも関わらず、生徒の自主性を重んじすぎているように感じられました。

私も、もちろん「勉強をやろう」という気持ちがなければ、いくら勉強をしても効果はあがらないと思います。

しかし、高校生ならばまだしも、それを小中学生にまで度が過ぎて求めすぎているように感じました。

子供の勉強への気持ちを高めるようなシステムや先生の話術があるならばまだしも、ただ単に求めることは少々酷だと思います。

おそらく、中途半端な気持ちで入塾した子供はそのプレッシャーにつぶされると思います。

ですから、入塾時点ですでに勉強への意識が非常に高い子供であるならば、先生のレベル、カリキュラムなど総合をして成績が上がるすばらしい学習塾だと思います。

第三位 つくば理数学館

難関中学受験 0.0
高校受験 0.0
難関大学受験 4.0
講師の質 4.5
総合 4.0

こちらの学習塾は塾長さんが1人でやられている学習塾です。

指導形態はマンツーマン、または1クラス4人までの集団授業の2パターンです。

指導科目は数学と物理になっていて、高校生を対象としています。

先生の学力は十分ありますので、超難関大学を目指している方も指導を受けることができます。

また、ここの特徴として入試までの学習計画も一緒に考えてくれるとのことで、なかなか手厚いサポートが受けられます。

山パパ
本来ならば、個別指導なのだから当然なのですけどね…。

高校の補習授業ならば、茨進や小野塾などではなくこういうところで、個別指導を受けるのがお勧めです。

料金も高額ではなく、それでいてピンポイントで的確な指導をしてくれますので。

在籍高校の適性レベルの大学を目指す人も、それより上のランクの大学を目指す人でもお勧めができる学習塾です。

ただ、前提として子供の勉強への意識が高いことが求められます。

子供の勉強へのやる気を引き出すところまでは面倒を見てくれませんですし、一から全部の学習計画を立ててくれることもしません。

勉強への意識が高い子供ならば、非常にお勧めができる学習塾です。

第四位 名門会つくば駅前校

合格率 0.0
カリキュラム 4.5
講師の質 4.5
難関大学合格実績 0.0
総合 4.0

2019年9月10日につくば駅前に新規開校をした家庭教師センターです。

ここは御三家にも合格者を輩出する個別指導塾の雄である「TOMAS」を運営するリソーグループの一員です。

ここは学生ではなく、社会人プロ講師のみ派遣する家庭教師センターなのですが、校舎でもマンツーマンの個別指導を受けることができます。

山パパ
ここは、かなり高給で先生を募集します。

例えば、医学部指導なら時給5,000円以上。

だから、一流予備校レベルの先生には及ばないまでもかなり優秀な講師がそろっています。

しかも、個別指導です。

その子に最適な学習カリキュラムを作成してくれ、そして学習アドバイスをしてくれます。

先生によると思いますが、コーチングが上手な先生なら結構気持ちを上げてくれると思います。

自習室も遅くまで空いています。

山パパ
まぁ、しかし…。

なんとなく予想はつくと思いますが、料金は高いです。

先生に1時間5,000円も渡すんだから、授業料は1時間の指導で10,000円はいくでしょう。(医学部受験の場合)

医学部受験でなくとも、旧帝大以上の授業料は8,000円/時間ぐらいでしょうか。

それに耐えられるご家庭なら、つくばの中ではおすすめの学習塾です。

つくば校としての実績はまだありませんが、名門会としての実績などを考慮して第三位としました。

第五位 トライ式医学部合格コース研究学園駅前校

合格率 3.5
カリキュラム 4.5
講師の質 4.5
難関大学受験合格実績 4.5
総合 4.0

普通のトライとは完全に別物です。

まず講師の質が天と地ほどの差があります。

それと、綿密なカリキュラムを組んでくれるなどサポート体制が段違いです。

山パパ
もちろん、料金も段違いです。

普通のトライでは学生さんやフリーターが先生を務められて、場当たり的な指導をされますが、このコースでは一人ひとりの現状と目標を考慮した綿密なカリキュラムを作成のもとで指導を進めてくれます。

ここ以外の個別指導塾でこのように個々のちゃんとしたカリキュラムを作ったうえで指導を進めてくれるのは、つくば駅前にある名門会とみどりのにあるスタディラウンジReQぐらいでした。

また、採用条件から講師の質は名門会と同等レベルだと思われます。

料金にさえ目をつむれば、すばらしい学習塾だと思います。

料金以外で懸念事項は、土日の自習可能時間が午後からという点でしょうか。

土日の午前中に自習スペースが使えないのは、宜しくないと思います。

ピックアップ塾

東進ハイスクール各校、河合塾マビナスつくば校

合格率 3.5
カリキュラム 4.5
講師の質(チューターは☆2.5) 5.0
難関大学合格実績 5.0
総合 3.5

まぁ、講師の質という点からここは外せません。

どちらも映像授業です。

自習室も結構、遅くまで空いています。

それに、わからないこととかあればチューターに聞けるシステムです。

ただ、場所柄的にチューターは筑波大生のバイトがほとんどです。

MARCHレベルの問題なら問題ないでしょうが、筑波大より上の旧帝大レベルの問題や早慶クラスの問題が解けるのかは疑問です。というか解けない問題が多いと思います。

山パパ
それに映像授業だと気分が上がらないと、個人的には思います。

子供のやる気を伸ばす必要はないと前述していますが、それは高校生ぐらいになればやる気をセルフマネジメントできないとだめだからだと思うからです。

セルフマネジメントは様々な外的刺激を自分の中でうまくやる気に変換することだと思います。

それが、映像授業だと良い刺激になりにくいと思うんですよねー。

以上から、映像授業では東大レベルにも対応する授業をしてくれるけど、チューターのレベルが低いという点から筑波大やMARCHレベルが限界かなと思います。

武田塾つくば校

合格率 3.0
カリキュラム 3.5
講師の質 2.5
難関大学合格実績 2.0
総合 3.0

ここは「授業をしない塾」というキャッチコピーで勢いのある学習塾です。

じゃあ、何をするのかというと、

『テストをして→弱点を見つけて→理解をサポートして→宿題で覚えさせて→テストで覚えているか確認』

というシステムだということです。

山パパ
難関大受験には向かないと思います。

難関大の入試は半端なく難しいので、まずは説明を受けて理解をする必要があると思います。

しかも、ハイレベルな問題は1題解くのに優に30分はかかりますので、テストをして弱点を見つけるなどというのは非効率的です。

だから、基礎力(教科書レベル)の定着という目的でしか使えないと思います。

山パパ
でも、基礎力(教科書レベル)をあなどってはいけません。

教科書レベルを完璧にできれば、センター試験(2020年度より共通試験)で8割以上はとれます。

特に社会であれば、100点も十分に狙えます。

つまり、私立ならMARCHクラスまで、国立なら茨大レベルまでなら理にかなった学習法だと思いましたので、ピックアップしました!

あとがき

山パパ
第三位~第五位をあげませんでした。

もちろん、大学受験に対応している学習塾は他にもありましたが、講師陣の層が薄すぎてとてもじゃありませんが、おすすめはできませんでした。

もちろん、おすすめしていない学習塾でも東大とかの合格者を出しています。

でもそれって、きっと本人の力と高校の教育の賜物であって、塾のサポートのおかげではないと思います。

うちの下の子は土一に通っていましたが、授業の予習は当たり前。

学校では基本の説明はほとんどしなくて、難易度の高い問題の説明に時間を割く。

授業のペースも、偏差値60ぐらいの高校の1.3倍ぐらいのスピード。

それを見たとき、

山パパ
これって学校の授業についていくだけで東大行けるんじゃない?

と、思いました。

まぁ、ついていくのは本当に大変なようでしたが、下の子は塾にも予備校にも行かずに東大に現役合格をしました。

今思うと、

山パパ
あれに塾とかに通って課題出されたりしたらむしろ邪魔でしかないよね。

という感じです。

だから土一レベルで塾通いするのだとしたら、『中学受験で集団塾の勉強についていくために個別指導塾に通う』みたいな利用の仕方が良いのかと思います。

もし竹園レベルで東大とか目指したいのなら、高校の授業レベルが足りないので、やはり東進とかの予備校に通う必要があるのかなと思います。

また、難関大に限らないのであれば、今回上げなかった学習塾でサポートを受けるというのも手段の一つだと思います。